前田代表取締役は「我々は、将来的にアジア・インフラ投資銀行への参加に期待をかけている」との立場を明らかにした。 現在JBICは、ナホトカやウラジオストク港の受け入れ能力拡大プロジェクトを検討中だ。 なお極東におけるインフラについて、前田代表取締役は特に「現時点で存在する二つの弱点(ボトルネック)は、シベリア鉄道の受け入れ能力の低さと、港湾インフラ整備の遅れだ」と指摘した。
*「Sputnik日本」より転載
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。
このウェブサイトはクッキーを使用している。詳細は こちらを クリックしてください。