カムチャツカの火山に橙警戒

 カムチャツカ半島のカルィム火山で16日に火山灰が噴出したことから、ロシア当局は警戒レベルをオレンジ色に引き上げた(2番目に危険なレベル)。

 ロシア連邦非常事態省カムチャツカ州局によると、カルィム火山の火山灰雲の高さは海抜2500メートルに達した。

 火山灰は火山南東55キロまで広がった。

 専門家は、さらなる火山灰噴出で、火山灰雲の高さが海抜6000メートルになる可能性もあると考えている。火山周辺への観光客の立ち入りは規制されている。

 警戒レベルがオレンジ色に引き上げられるのは、火山の不穏な動きがあり、いつかはわからないものの、噴火の可能性が高まった時、または噴火が進行中であるが、危険が限られている時。