目黒氏はこれを、ロシアにおける優先プロジェクトだと述べ、実現に際して、いかなる問題もないと語った。目黒氏は、投資に関する問題はないと指摘し、「私たちは、今後10年の間に第3トレーンを建設することを依頼し、提案した。資金面で問題はなく、私たちには常にその用意があった」と指摘した。
また目黒氏は、「福島第1原子力発電所での事故後、もし我々が「サハリン2」プロジェクトに参加していなければ、日本は大きな困難に直面していただろう」と語った。
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