ハバロフスク地方議会のヴィクトル・チュドフ議長がモスクワで10日、ボストチヌイ宇宙基地の建設工事で1億600万ルーブル(約2億4000万円)を横領した疑いで拘束された。
ロシア連邦捜査委員会のウラジーミル・マルキン報道官によると、チュドフ議長は、連邦国営単一企業「連邦特殊建設局付属極東連邦管区特殊建設総局(ダリスペツストロイ)」の資金を横領した容疑で告発されたという。
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。
このウェブサイトはクッキーを使用している。詳細は こちらを クリックしてください。