「マーシャと熊」に米アニメ大賞

 ロシアの児童向けアニメ・シリーズ「マーシャと熊」が、2015年「キッドスクリーン賞」の最優秀アニメ賞を受賞した。シリーズのプロデューサーであるドミトリー・ロヴェイコ氏がこれを伝えた。 

 「キッドスクリーン賞」は世界の主要な商業アニメの賞。主催しているのはアメリカの児童向け映像コンテンツの業界誌「キッドスクリーン」。賞は「児童番組部門」と「児童放送部門」にわかれている。授賞式は毎年春にアメリカ・マイアミで行われている。

 ロシアのアニメ「アリスは何をすべきか知っている!」、「マーシャと熊」、「雪の女王」などは、国際的な映画市場で成功。「マーシャと熊」の放映・頒布権は、ターナー(カートゥーン・ネットワーク)、フランス・テレヴィジオン、KIKA、ソニー・ミュージック、NBCユニバーサルが獲得している。ユーチューブの「マーシャと熊」のチャンネルは、2014年の世界で人気の高いユーチューブ・チャンネル上位100位で20位に浮上。ユーチューブでの閲覧総数は現在、25億回を超えており、月の閲覧者数の伸び(28000万人)は、「ディズニー・カー・トイズ」チャンネルやロックバンド「マルーン5」チャンネルを超えている。2014年のユーチューブ・チャンネル・ランキングには、アニメ「ルンチク(月の子)」(59位)、「バルボスキン家」(69位)も入っている。


*記事全文(露語)

*「マーシャと熊」の公式サイトはこちらです(英語、ロシア語など)