FSKN「日本は重要な反麻薬連携国」

第20回「アジア・太平洋薬物取締会議(ADEC)」が24~25日、東京都内のホテルで開催され、出席したロシア連邦麻薬流通監督庁(FSKN)のニコライ・ツヴェトコフ副長官がロシアの記者団に対し、ロシアは日本を麻薬防止の重要なパートナーと見ている、と述べた。

 ADEC20には、アジア・太平洋諸国を含む、世界の約30の国と地域が出席した。

「日本は我々にとって重要なパートナーであり、日本はまさにこの分野でロシアの重要なパートナーになることを望んでいる」とツヴェトコフ副長官。このような努力を支持したいという。

 ロシアの課題は、国際的な反麻薬体制を強化することであり、「そしてこの点で日本は賛同者」とツヴェトコフ副長官。

 北海道警察は最近、ロシア市民2人を逮捕したことを報告してきたという。それによると、海運で大量の合成向精神薬を日本に持ち込もうとした。この一件で日本側では「相互活動なしに問題の解決は難しいとの考えが強まっている」という。

 今年、「モスクワのプラットフォーム」を日本側に積極的に活用してほしいと、ツヴェトコフ副長官。モスクワでは4月、2回目の世界的な麻薬脅威に関する国際麻薬防止会議が行われる予定。

 「しかしながら、ロシアをめぐる雰囲気が不透明な中、モスクワに行くべきか、どのレベルで出席すべきか、という迷いが多くの関係者にある」とツヴェトコフ副長官。

 ツヴェトコフ副長官は東京の会議で演説を行い、ウラジーミル・プーチン大統領が最近承認した、「スパイス」と呼ばれる新しい合成麻薬の流通と宣伝をロシアで禁止する法律を紹介した。

 

元記事(露語)

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