プーチン大統領 ウクライナとの戦争の可能性を否定する一方でクリミア住民の選択を尊重するよう求める

プーチン大統領は、TV「ロシア1」のインタビューに応じた際、ウクライナとの戦争を待つには及ばないとし、次のように続けた。

 「そうした終末論的シナリオは、恐らくあり得ないだろう。そこにまで決して至らないよう、私は望む。

 クリミアを取り返すつもりだとポロシェンコ大統領は発言しているが、クリミアに住む人々が自分達自身で選択した事だ。そうした場合、最高の真実となり得るのは、国民自身の意思表示のみである。それを我々は尊重しなければならない。我々の外国のパートナー達も、そうした選択を尊重するよう希望する。

 アドバイスをしたくはないが、私が見る所、ウクライナのような欧州の大国の現指導部は、まず第一に、国を正常な生活に戻し、経済や社会領域を発展させ、国の南部・東部地域、つまりドンバスとの関係を文明的なやり方で確立し、そこに住む人々の法的権利と利益を守らなければならないと思う」

 

*「ロシアの声」より転載