ロシア「インターRAO」がベトナムに火力発電所を建設、24億ドル

ロシアのエネルギー企業「インターRAO」はベトナム北部のクアンビン県政府との間に24億ドルで火力発電所の建設を行う合意を調印した。ブルームバーグが伝えた。ベトナムのサイゴンタイムズ紙が同県政府からの情報を引用して伝えたところによれば、「インターRAO」の建設計画では発電所の敷地面積は150ヘクタール。稼動開始は2024〜2025年を予定。

 グループ企業「インターRAO」は多極化されたエネルギー企業。ロシア内外の発電、エネルギー資本をコントロール。電力輸出入分野ではロシアでは首位を占め、発電、販売セグメントでのアピアランスを積極的に拡大。

 

*「ロシアの声」より転載 

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