ロシア外務省:米国はスパイをめぐる醜聞を煽っている

ロシア外務省のアレクサンドル・ルカシェヴィチ報道官は、ロシア側は米国の特務機関によるロシア人に対する相次ぐ挑発の停止を求めている、と声明した。

 ロシア外務省のサイトに掲載された同報道官の声明では、こう述べられている。「アメリカ当局は再びスパイをめぐる醜聞を煽ることにした、との印象がある。露米関係は、アメリカ当局の敵対的路線により、すでに長いこと極めて深刻な時期に直面している。おそらく、「悪いほど好ましい」という原則に基づいて、米国は、新たな反露キャンペーンを開始することにしたようだ」。

 ニューヨーク南部地区連邦検事局は、月曜日、ロシアの銀行のニューヨーク駐在員であるエヴゲニイ・ブリャコフ氏をアメリカ国内におけるロシア連邦政府のための違法活動およびこれを目的とした共謀という二つの容疑で逮捕したと発表した。ブリャコフ氏本人は、同じ日の初公判で、自身の無実を主張すると述べた。