NATO事務総長 ウクライナのNATO加盟条件を示す

NATOのストルテンベルグ事務総長は、ノルウェーのNRK放送のインタビューに応じた中で「ウクライナは、NATO加盟申請を出すより前にまず、改革実施を終わらせ、汚職との戦いを組織し、国家機構を築き上げるべきだ」と述べた。

 また事務総長は「NATOに加盟するため、ウクライナは領土問題を解決する事が必要不可欠だ。その事が加盟の前提条件となる。これは、クリミア及びウクライナ東部地域に関するものだ。ウクライナでの準備プロセスには、少なくとも6年かかるだろう」と指摘した。

 前日ウクライナ議会は、同国の非同盟的地位に関する法律を廃棄した。ポロシェンコ大統領は「そうした法律は、ウクライナ国家の安全を保障しなかった」とし「ウクライナのNATO加盟決定は、国民投票で国民により下されるべきだ」と主張した。

 

*「ロシアの声」より転載