ロシアが日本へのLNG輸出量を倍増する計画

ロシアは2025年までに、日本へのLNG輸出量を倍増する計画だ。イズベスチヤ紙が、エネルギー省のアレクセイ・テクスレル次官の話として伝えた。

 「日本とは政府間レベルで絶えず協力関係が続いているが、日本は、ロシアからのLNG(液化天然ガス)輸入量の増加に関心をもっており、倍増する用意がある。我々としても、少なくとも倍増する計画を立てる意向だ。日本側は会談の度に関心を示している」。こうテクスレル次官は述べた。

 現在のところ、ロシアから日本へのLNG輸出量は、約800万トンで、これはロシアのLNG生産量全体の80%に当たる。

 天然ガス全般について言えば、エネルギー省は、2020年までに見込まれる生産量8000億㎥のうち、40~60%を環太平洋地域に輸出する予定。

 「ついにLNGのグローバルな市場の形成が始まろうとしている。それは5年後には、ガス市場全体の最大4割を占めると期待している。将来的には新ガス田の開発も必要になるだろう」。パーヴェル・ザヴァリヌイ・ロシアガス協会会長はこう指摘した。

 

元記事(露語)

もっと読む: 制裁に晒されるロシアのLNGプロジェクトの行方 >>>

https://cdn.rbth.com/web/br-rbth/images/2014-04/extra/56.jpg