露日海上合同救助演習、 ピョートル大帝湾で28日に開幕

日本海上自衛隊の駆逐艦「ハマギリ」がウラジオストクの太平洋艦隊基地に到着した。

  非公式訪問の主な目的は両国艦隊の今後の協力の継続および露日合同海上救助演習「SAREKS」の実施。この演習は28日にピョートル大帝湾で行われる。月曜、ロシア太平洋艦隊の公式代表、一級船長のロマン・マルトフ氏が述べた。

   露日の水兵らは合同で仮想海上火災を鎮火し、仮想遭難船を空中から救助し、ゴム板につかまって漂っている人を救助する。ロシア側からは大型対艦船MB-105および太平洋艦隊航空部隊のヘリコプターKa-27PSが参加する。

 

*「ロシアの声」より転載 

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