ヴヌコヴォ空港、ファルコン機衝突事故の原因は除雪車の飲酒運転

ヴヌコヴォ空港でダッソーファルコンのビジネス機と衝突事故を起こした除雪車の運転手は飲酒運転を行なっていた。ロシア連邦捜査委員会のウラジーミル・マルキン報道官がタス通信に明らかにした。

 報道官によれば、現段階ですでに、除雪車運転手が飲酒状態にあった事が確定しており、刑事事件捜査期間中はおそらく、空港の一連の職員らは義務遂行任務をはずされる決定が下される。

 また、事故原因としては配車係と除雪車運転手の行為の誤りが最も有力な説として挙げられているほか、悪天候条件、パイロットの操縦ミスといった説も考慮にいれて捜査が開始される。

 航空機事故の事実をうけて、ロシア連邦捜査委員会モスクワ地方間交通運輸捜査課は、運転安全規則および航空機使用規則違反、および不注意による2人以上の死者を出した罪の刑事事件の捜査を開始した。

 現在の情報では、10月20日深夜23時57分、モスクワのヴヌコヴォ空港3で、特殊機器が滑走を行なうダッソーファルコンのビジネス機パリ行き(4人乗り)との接触事故を起こしたため、航空機は滑走路上で炎上、崩壊した。

 

*「ロシアの声」より転載