「ロシアで原因を探すのではなく、自国で探すべき。ウクライナは自らロシアへのクリミア編入の口実を与えた」
「ロシアがウクライナ東部も切り離そうとしていると主張しているが、そんなことはない。私は信じない。領土を奪うのは簡単だが、その後が大変」とルカシェンコ大統領は述べた。
ウクライナ東部の義勇軍は、ロシアの支援がなければ、持ちこたえなかったという見解も示した。「ロシアはあの領域を守らなければいけなかったと思う。兄弟が暮らしているのに、その苦難を見て見ぬふりはできない」とルカシェンコ大統領。
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