2度の新体操世界チャンピオンであるヤナ・クドリャフツェワと、総合で世界第2位についたマルガリータ・マムンが、日本で17日から19日まで開催されるイオンカップで今シーズンの競技を終える。ロシア代表のコーチで、全ロシア新体操連盟の理事であるイリナ・ヴィネル氏がこれを明らかにした。
「選手は3日間休んだ後、次の大会に向けた練習を始める。マムンとクドリャフツェワは世界新体操クラブ選手権『イオンカップ』に出場するため、14日に日本に行く。帰国した後は次の準備にとりかかる(マリインスキー劇場で行われる新体操80周年記念イベント)」とヴィネル氏。
アレクサンドラ・ソルダトワもショーの参加者として日本に行く。
*元記事(露語)
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