イワノフ大統領府長官によると、毎年禁止の準備が行われているといった噂が伝わってくるという。
ただ、ロシア極東の住人は日本の中古車への関心を完全に失う可能性がある。ウラジオストクで左ハンドルの新車の生産が増えることがその理由だ。生産されるのはお手頃価格の車。
「生産が増えるほど、沿海地方の住人を含むロシア人が右ハンドルの日本の中古車を買わなくなる。これは宝くじみたいなもの。浸水車や切断された車を買ったとして、誰もそれに対する責任を負わない」とイワノフ大統領府長官。
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