ラブロフ外相:ロシアがウクライナに軍事介入したとする非難は、情報戦の一部だ

ロシアのラブロフ外相は、スペインのエル・パイス紙の付録用の「ロシアNOW(スペイン語版)」のインタビューで、ウクライナ情勢にロシアが軍事介入したとする非難は、情報戦の一部であるとの見解を表した。

 ラブロフ外相は、そのような批判は一度きりではないと指摘し、ウクライナ危機の当初から、あらゆる面でロシアは批判されているが、その際、ロシアに事実が提示されたことは一度もないと強調した。ラブロフ外相は、事実の欠如、真実の隠蔽や歪曲は、米国と一連の欧州諸国の特徴点であると指摘した。

 なおラブロフ外相は、独立を宣言したドネツク人民共和国およびルガンスク人民共和国が、紛争当事者双方が存在する地域に、欧州安全保障協力機構(OSCE)の監視員の配置を提案したことについて、ロシアは支持していると述べた。

  ラブロフ外相はまた、一つの地域にウクライナの軍や治安部隊の重火器が集結しているとの情報について、懸念を呼んでいると述べた。外相は、ロシア側は状況を注視していくと指摘した。

 

*「ロシアの声」より転載