「ウクライナ東部の住民生活の危機は依然過ぎ去っていない。ロシアは、ウクライナ東部への人道支援第2弾の輸送で、ウクライナ政府と協力できるものと期待している。前より速く調整できることを当てにしている」。ラヴロフ外相はこう述べた。またラヴロフ外相は、ロシア以外にもウクライナ東部に人道支援を行う者が出てくることに関心をもっており、そのための努力を続けると、付け加えた。「ロシアは、赤十字その他の国際組織に対して、ウクライナ東部での人道支援継続のために働きかけるよう、呼びかけている」。ラブロフ外相はこう語った。
*記事全文(露語
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