菅官房長官「日ロ次官級協議の延期通告は極めて遺憾」

6日、菅官房長官は東京での記者会見で、ロシア側が8月下旬に予定されていた日ロ次官級協議の延期を通告してきたことについて「対話の機会をロシア側が一方的に取り消したことは極めて遺憾だ」と述べた。

 長官は又、秋に予定されているロシア大統領の日本訪問に関しては「現時点では、何も決まっていない。様々な要素を総合的に考慮しながら検討していく」と改めて伝えた。

 5日、ロシア外務省は、日本政府が又もや反ロシア的な制裁を決めた事を背景に、モルグノフ外務次官と杉山外務審議官の会談を実施するのは適当ではないとの声明を発表した。

 先に日本政府は「黒海石油ガス」、石油基地「フェオドスィア」及び若干のロシアの高官に対する制裁措置導入を承認している。それ以外に日本は、クリミア産のあらゆる商品の輸入禁止措置も導入した。

 

*「ロシアの声」より転載