ラブロフ外相:キエフが敬意をもって南東部と対話することを拒んだことこそウクライナ危機の原因

ロシア政府は、ウクライナ危機の深刻化の主要な原因は、キエフ政権がウクライナ南東部の義勇兵たちと敬意をもった対話を行うことを拒んだことだ、と考えている。28日モスクワで行われた記者会見で、ロシア外務省のセルゲイ・ラブロフ大臣が述べた。外相は、ピョートル・ポロシェンコ大統領の和平計画は義勇兵らへの降伏要求の上に立てられている、と指摘した。

 外相はまた、欧州の同僚たちと合意を達成出来ないでいることについて、憂慮の念を表明した。外相は、2月にキエフの政権を掌握したウクライナの反対勢力は、2月21日にドイツ・フランス・ポーランド外相の仲介のもとで成立した合意文書に示された内容を「事実上何一つ」履行していないという点を再度指摘した。

 

*「ロシアの声」より転載