日本のレーサーがRDSに参加

 スポーツ・技術複合施設「沿海の環」で今週末、RDS - Vostok(ロシア・ドリフト・シリーズ~東部)第3シリーズがスタートする。

 ドリフトで競うのはウラジオストク、ハバロフスク、ダリネゴルスク、ペトロパブロフスク・カムチャツキー、日本から集う28人の参加者。 

 有名なD1グランプリの日比野哲也、日本人女性レーサーの石川紗織、日産シルビアに乗るロシア人女性レーサー、エカチェリーナ・セドィフも含まれる。

 勝者は2日間の競技の結果によって決まる。

 6月7日に予選、8日にペア・ドリフトが行われる。主催者によると、日本のレーサーは同じ日産シルビアS15に乗るという。

 会場の広い3ヶ所の観客席にはひじかけイスが設置されており、レースを快適に観戦することができる。

 

ロシア通信「ヴォストク・メディア」参照

このウェブサイトはクッキーを使用している。詳細は こちらを クリックしてください。

クッキーを受け入れる