RBTHの新たな折り込み

4月23日、ロシア政府発行紙「ロシースカヤ・ガゼータ」(ロシア新聞)の国際プロジェクト「Russia Beyond the Headlines」(RBTH)に新たな折込が誕生しました。パートナーとなったのは、インターナショナル・ニューヨーク・タイムズ(International New York Times)、旧名インターナショナル・ヘラルド・トリビューン(International Herald Tribune)です。

 RBTH とINYTの協力で新たな形態の折り込みが生まれた、と指摘するのは、RBTHの南北アメリカのゲスト編集者ラーラ・マッコイです。「世界の関心を集め、しかもそこでロシアが重要な役割を果たしているような問題の中から、毎月一つを選び、それに関連するコンテンツを掲載します」

 創刊号の主要なテーマとなったのは、北極の開発と利用です。「これは、地球上でただ一つ、分割、領有されていない地域で、しかも、厖大な量のエネルギー資源が集中しています。ロシアの代表的な北極専門家が紙上で、ロシアにとってこの地域が必要か否か、なぜ軍隊を配備するのか、といった問題を論じます」。RBTHの編集者グレーブ・フョードロフはこのように説明します。

 折り込みのコンテンツはすべて、特別に専門家を招き、準備、執筆したものです。「この新たな折込は、ロシアとその世界における位置について広い視座をもつ学者、評論家が執筆した分析、オピニオン、解説を掲載します」。RBTHを統括するユージン・アボフ編集長はこう述べています。

 また、この新折り込みは、RBTHが発行している、分析、解説記事を掲載するRussia Direct (www.russia-direct.org)のコンテンツを載せています。

 INYTは、RBTHの折り込みを頒布する海外のパートナーとしては26番目となります。この折り込みは、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南北アメリカ、中東の一連の国の読者も手にしました。

 INYTとRBTHの折り込みの創刊号は、計22万部発行されました。

 折り込みはE-paperの形で、公式サイト(https://www.rbth.com//e-paper)からダウンロードできます。