外相は、スイスで開催中のシリア和平に関する国際会議「ジュネーヴ2」にあわせ、米国のジョン・ケリー国務長官とウクライナ情勢を討議したことを明かした。
外相は語る。「私はジョン・ケリーに対し、プロセスへの介入や、情勢に油を注ぐことにしかならない発言を慎むことが、今、特段に重要である、と注意した」「ウクライナ反政府勢力、ことに武装戦士らを鼓舞し、あたかも欧州社会の意見を体現するかのように思い込ませ、行動に駆り立てるような、局外からの発言を慎むことが非常に重要である」。
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