日露ビザ簡素化協定が発効

「日本国及びロシア連邦の国民に対する査証の発給手続の簡素化に関する日本国政府とロシア連邦政府との間の協定」が、10月30日に発効した。ロシア通信が伝えた。

 ビザ簡素化の対象となるのは、ビジネスマン、教育・科学・芸術その他文化活動関係者、姉妹都市交流参加者、報道関係者などで、これら一連の条件を満たしている人は、3年間のマルチビザを請求できる。

 ビザなしで最大72時間まで滞在可能にまた特別な場合においては、ビザなしで、最大72時間まで相手国に滞在できる。ビザ簡素化協定は、昨年1月28日に東京で、ロシアのラブロフ外相と玄葉光一郎外相(当時)によって署名された。 この協定は、ロシアと日本の間で、相互主義に基づき、査証の発給手続きを簡素化することにより、学術、文化、経済、社会面での人的交流を促進することを目的としている。