ガスプロム「日本へのパイプライン建設は無理だが、韓国へラインを延ばす用意あり」

ロシア・ガス最大手ガスプロム社のアレクサンドル・メドヴェージェフ副社長は、毎日新聞のインタビューの中で「ガスプロムは、日本向けパイプライン建設という考えは斥けたが、この地域の状況が緩和されれば、韓国へパイプラインを伸ばす事ができるだろう」と述べ、次のように指摘した。

  「ガスプロムは、日本へ向けたパイプライン建設を考えていたが、このプロジェクトが漁業や環境に危険な影響を与えかねないため、パイプライン建設案の検討は中止された。一方、北朝鮮領内を通ってパイプラインを韓国まで伸ばすという構想は、今も検討の余地があると考える。しかしそれは、北朝鮮に関連した政治問題解決交渉が続けられるならばという、前提条件つきである。」

 

(「ロシアの声」より転載)