シヴェルチ火山が火山灰を吹き上げたのは7月29日、8月1日、3日、4日に続いて5度目で、前回も噴煙は海抜6キロの高さにまで達している。レスキュー隊はシヴェルチ火山への登山を行う観光会社各社に対し、火山近くの観光ルートは利用しないよう注意を呼びかけている。
シヴェルチ火山は2009年5月から火山活動を活発化させており、頂上に深さ30メートルの亀裂が入っている。
(「ロシアの声」より転載)
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