モスクワ音楽院の日本人が東京でラフマニノフを演奏

モスクワ音楽院で学んだ3人の日本人ピアニストらがこの夏、 ロシアの偉大な作曲家ラフマニノフの作品だけを集めたコンサート を祖国、日本で演奏する。

 ラフマニノフの生誕140周年にあたる今年、 オール・ラフマニノフで組くまれたプログラムは 「リラの花の追憶」となづけられた。 このコンサート・ タイトルはラフマニノフが生涯愛した花の名称にちなんで名づけらけらている。
   3人がそろってコンサートを行うのは今回が初めて。 参加者のひとり、手嶋沙織さんは、 「生誕140周年記念の演奏会を日本で開催できる事、 大変嬉しく思っております。 ラフマニノフの作品の中でも大曲であるこの3曲を一夜で聞ける演 奏会は珍しいのではないのでしょうか。 皆様のご来場お待ちしております。」とその抱負を語る。 
 ピアニストたちは手嶋沙織さん、秋場敬浩(たかひろ)さん、 加瀬茉理枝さん。 いずれも28~30歳の若手でモスクワでロシア音楽演奏法の薫陶を受けている。 コンサートは8月24日、東京神楽坂のThe GLEEホールで行われる。

(「ロシアの声」より転載)