ラマダンを迎えるロシアのイスラム教徒ら

今日からロシアのイスラム教徒らにとっては聖なるラマザン(断食月)が始まる。

 ラマダン(またはラマダーン)の初日は新月でなくてはならないため、その開始日は各国の宗教指導部によって決められるか、天文表により割り出される。太陰暦を採用しているため、その日は毎年10日から11日ほどのずれがある。今年、ロシアでは9日が開始日となり、8月8日のウラザ=バイラムまで続く。

   ラマダン期間中、イスラム教徒らは日の出から日没まで食事を取らないほか、飲み物も摂取しないことになっており、娯楽に興じることも禁止されている。夜の祈りを捧げた後、食事をとる。期間中、罪の浄化を祈り、コーランを読むことに多くの時間を割く。

 

(「ロシアの声」より転載)