ウラジオストクに合弁企業(Mazda Sollers Manufacturing Rus)を設立する合意は、「ソラーズ」と「マツダ」の間で昨年4月末調印された。
ミクルシェフスキイ沿海地方知事は「新型モデルの生産をスタートさせたが、これは実際、会社を引っ張って行くモデルだ。その生産が、日本とロシアで同時にスタートした。生産開始は、沿海地方の経済に良い影響を与え、働き口を創り出している」と指摘した。
工場の生産力は、初めの段階では年5万台だが、その後、年7万台にまで拡大される。
(「ロシアの声」より転載)
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