報道官によると、国防省の職員が、救助部隊の創設に関する問題について検討している。報道官は、「部隊の創設は2段階になる。第一段階は2014年に終了する。2016年までに、部隊の創設および必要な技術や機器の導入が完全に終了する」と伝えた。
報道官は、部隊を創設する際には、地域の特質および、地域に観光施設などが建設されることが考慮されると指摘し、騎馬隊、上陸部隊、水難救助部隊などがつくられると伝えた。
新たな救助部隊には、ロボット技術や避難用テントなどが装備される計画。
(「ロシアの声」より転載)
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