カムチャッカ ゴレルイ火山から柱状の蒸気ガス

カムチャッカ半島ではゴレルイ火山が蒸気を含んだガスを柱状に噴き上げ、約2キロの高さに達している。

 ゴレルイ火山は数十年間にわたって休眠状態にあったが、10年6月より火山活動を活発化させ、ガスを噴き上げ始めた。直径200メートルの火山口の上にはときおり噴火ガスと蒸気が雲状に上がっている。地震観測所はゴレルィの地震活動が活発化し、連続的に火山振動が起きているのをとらえている。

   ゴレルイ火山は標高1820メートル。頂上には11のクレーターがある。平均で19年に一度は火山活動を復活しており、休火山状態は最長でも60年。

   噴火の際は高圧の蒸気ガスと火山灰、マグマを上空500メートルの高さに噴き上げるのが特徴。

 

(「ロシアの声」より転載)