ジョイ・ウォマック:米国人初のロシアバレエ団員

アメリカ・カリフォルニア州生まれ。8人の兄弟がいる。「ボリショイ・バレエ・アカデミー」に入ったのは2009年(当時15歳)。その夏の集中レッスンでアカデミーの教師の目にとまった。ウォマックは子ども時代からのあこがれ、歴史に名高いロシアのバレエ団に受け入れられた、最初のアメリカ人となった。

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 「私が最初に覚えたロシア語は『ベストルコヴァヤ(ばかげた)』、『ダー(はい)』、『ニェット(いいえ)』、『スパシーバ(ありがとう)』、『ポジャルスタ(どういたしまして)』、『ズドラストビーチェ(こんにちは)』、あとはもちろん、『ヴィヴォロトノスチ(アンドゥ・オール)』」

 ウォマックは昨年春、モスクワの「クレムリン・バレエ劇団」のプリンシパルに指名された。

 「ロシアはよく誤解されている。とにかくここに来て体験すべきだと思う。目を見ると、この人は体験したんだなってわかる人がいるでしょ、そういう人は、まったく違う意見になっているわ」