モスクワの水の上を飛ぶレッドブル・フルーグタグ

モスクワのストロギノ地域は先週末、第三回のレッドブル・フルーグタグを開催した。

 前回ここで開催された際、10万6千人の観客が集まり、今回も年一度の大イベントに大勢の人々が集まると予想されている。

 ドイツ語で「飛行の日」を意味するフルーグタグ・コンテストに、遠くはサンクトペテルブルクから衣装を身につけた参加者が集まり、航空機設計者や鳥人としての腕を競った。チームは、飛行距離、創造性と芸術性の3点に重点を置き、飛行装置を作る。コンテスト当日、離陸ランプ上での短いパフォーマンスも審査対象となる。

 航空機は翼幅10メートル以下、そして胴体幅4メートル以下でなければならない。最大飛行重量は200キロを超えることはできない。

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