北極研究プラットフォームを建設するロシア

 北極の氷層は、2012年に過去最低に達した。失われつつある氷は、科学者に数多くの問題を起こしてきた。砕氷船ロシヤ号は既に何回か彼らを助けに向かった。昨年10月、ロシア号は北極の周りを航行し、研究ステーションNP-40(NPは北極の略)に適した氷盤を見つけなければいけなかった。2012年4月には研究ステーションNP-39が別の氷盤に移されまた。

 ロシア政府の最近の決断によると、地元の企業は、科学研究のための自走式、氷強化浮遊型プラットフォームの開発を開始する。プロジェクトには、国家予算から5600万ドルが割り当てられている。新型のNPステーションは7年後には活動を開始できる見込みである。

 ちなみに、ロシアは1937年以来、北極圏で浮遊型研究ステーションを持っている。これまでに、およそ800人がNPステーションで漂流してきた。