キャンプする写真家オレグ・グリゴリエフさんは、風光明媚な山の風景をテント内部から撮影した。
オレグ・グリゴリエフ旅行のベテランであるアウトドア派のグリゴリエフさんは、テントとカメラと少しの物を持って、東ヨーロッパと中央アジアの山岳地帯の写真を撮影する。
オレグ・グリゴリエフ本業は弁護士だが、2007年から人里離れた山岳地域でキャンプしている。テントからのながめを写真に撮ろうと考えたのは、タジキスタンのファン山で忘れられない旅をした後。
オレグ・グリゴリエフグリゴリエフさんは、ファン山の最高峰チムタルガ峰(5489メートル)に到達した、最初のロシア人であった。
オレグ・グリゴリエフ10~15人のグループで旅をしながら、グリゴリエフさんはロシアのコーカサス山脈、ウクライナのカルパチア山脈、ジョージアのカズベク山でテントを張った。
オレグ・グリゴリエフ「ホテルもユースホステルもない辺境の地を旅するのが好きだから、寝るためにテントを持って山に行く」とグリゴリエフさん。
オレグ・グリゴリエフ「私にとってとても感動的な経験。写真でそれを表現しようとしている」とグリゴリエフさん。
オレグ・グリゴリエフ自分の写真が他の人の当地への旅のきっかけになればと期待する。
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