アーシャ・コジナさんはサンクトペテルブルクのアーティスト。普通の紙を素敵な品に変える。
最新シリーズは、紙でできたバロック様式のかつら。
紙製のバロック様式かつらは最近、世界的なオンライン創作プラットフォーム「ビハンス」で、最も閲覧回数の多いプロジェクトの一つになった。
何を使ったのだろうか。コジナさんによると、普通の紙、はさみ、のりを使っているだけだという。
紙工作はコジナさんの代表的な表現手段だ。
花、星、時に船などの装飾がふんだんにほどこされているかつらは、とても優雅だ。
コジナさんの写真はインターネット上で出回っているが、今やミラノの街角の大きな看板でも見ることができる。
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