ロシア人写真家が世界報道写真コンテスト・スポーツ部門の最優秀賞に輝く

 氷上に出る直前のシャランガ村のジュニアチームの選手。

 氷上に出る直前のシャランガ村のジュニアチームの選手。

ウラジーミル・ペスニャ / ロシア通信
 先日、第59回世界報道写真コンテストの受章者が発表された。 受賞者は、128か国の5,775人の写真家が撮影した82,951点の写真から選ばれた。 受賞者の中には2人のロシア人写真家が含まれている。セルゲイ・ポノマリョフ氏は、「移民」という作品でニュース全般のカテゴリーで入選し、ウラジーミル・ペスニャ氏は、スポーツ部門で最優秀賞作品の栄誉に輝いた。 ペスニャ氏のルポルタージュは、地方のあるアマチュアホッケーチームの選手たちの様子を、ロシアのニジニ・ノヴゴロド州ヴェトルガで開催された地域選手権の試合前、試合中、そして試合後にとらえたものだ。
 試合に向けてスタジアムの準備をするHCヴェトルガのヘッドコーチ、エフゲニー・ソロヴョフ氏。
 試合に向かうゴールキーパーのミハエル・チュキノ。
 シャランガ村のクラブとの試合に向かうヴェトルガのジュニアチームの選手たち。
 ヴェトルガとシャランガ村のジュニアチームの試合。
 トンシャエヴォのチームとの試合に向けて準備するHCヴェトルガの選手たち。
 ヴェトルガ対トンシャエヴォの試合。
 ハーフタイム時にロッカールームに戻ってきたHCヴェトルガの選手たち。

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