トレチャコフの19世紀美術品トップ15

「銃兵隊処刑の朝」ヴァシーリー・スリコフ、1881 /ピョートル大帝が1698年に反乱を起こした銃兵隊を処刑する場面

「銃兵隊処刑の朝」ヴァシーリー・スリコフ、1881 /ピョートル大帝が1698年に反乱を起こした銃兵隊を処刑する場面

ヴァシーリー・スリコフ
「馬乗の婦人」カール・ブリュローフ、1832/馬の力強い造形美がこの作品の主なモチーフ。
「選り好みする花嫁」パーヴェル・フェドートフ、1847 /パーヴェル・フェドートフの作品は、ロシアの村人の日常生活を描写することで有名。
「黄金の秋」イサーク・レヴィタン、1895 /自由な印象風の手法でとても明るい景色を描写。
「アレクサンドル・プーシキンの肖像画」オレスト・キプレンスキー, 1827 /同時代人は、プーシキンをロシア詩の太陽と呼ぶ。重要事項:竪琴を持ったミューズの彫像が詩人の背後にある。
「イワン雷帝と皇子イワン」イリヤ・レーピン, 1885 /怒りを抑えきれずに息子を誤殺してしまうイヴァン4世の一場面を捉えている
「耕地にて。春」アレクセイ・ヴェネツィアーノフ、1820年代/典型的なロシアの女性美を描いている。絵のなかにいる子供は、豊穣を象徴している。女性は地から足が浮いており、まるで優雅にゆっくり動いているようにみえる。
「キリストの出現」アレクサンドル・イワノフ、1837-1857 /イワノフはこの絵のテーマを“ユニバーサル”と位置づけた。彼の目的は全人類の運命が変わる瞬間を捉えることであった。
「虹」イヴァン・アイヴァゾフスキー、1873 /イヴァン・アイヴァゾフスキーは、世界で最も偉大な海景画の画家であると考えられている。「虹」は、大きな危険のさなかにあっても自然の美を称賛するロマン主義の画家たちにとって特別な意味を持つ。
「岸辺の狩人」ワシーリー・ペロフ、1871 /ワシーリー・ペロフは、情熱的な狩猟家であったため、彼の全ての狩りのテーマには本物らしさがある。異なる三人の猟師:左の猟師は、彼の狩猟の手柄話をするのが好きな熟練者。二人目は、それを疑い、三人目は、素直に受け止める新人。
「松の森」イヴァン・シーシキン、1872 /イヴァン・シーシキンは、ロシアの自然はロシア人の考え方、生活、国民を総括しても切り離すことができないと確信していた。正午の松林は、国の潜在的な強さを象徴している。
「アリョーヌシカ」ヴィクトル・ヴァスネツォフ、1881 /「アリョーヌシカ」は、ロシア民話からの登場人物である。ここでは、彼女は、農民の少女をモデルに、従順な孤児のかわいらしさと静かさを象徴している。
「戦争の結末」ヴァシーリー・ヴェレシチャーギン、1871/人間の頭蓋骨のピラミッドは、戦争の破壊力を伝える。
「モスクワの中庭」ワシーリー・ポレーノフ、1878 /ポレーノフのロシアの伝統的な日常生活を描いた有名な作品。絵のなかの教会は、今もモスクワの中心にあるアルバート通りに聳えている。
「忘れえぬ女」イワン・クラムスコイ、1883/この無名の女性の絵は観る者を魅了し惹きつける。彼女は、伝統的な観点において、けして美しくはないが、印象的で上品な当時の最新流行のファッションに身を包んでいる。