モスクワで治安の悪いエリア:ワースト10

ロシア連邦内務省と不動産アナリストによると、モスクワで最も治安の悪いエリアはチェルタノヴォ、ゴリャノヴォ、イズマイロヴォ、コニコヴォ、クズミンキ、ヴィヒノ、アルバート、トロパレヴォ・ニクリノ、トヴェルスコイとテクスティリシキである。

ロシア連邦内務省と不動産アナリストによると、モスクワで最も治安の悪いエリアはチェルタノヴォ、ゴリャノヴォ、イズマイロヴォ、コニコヴォ、クズミンキ、ヴィヒノ、アルバート、トロパレヴォ・ニクリノ、トヴェルスコイとテクスティリシキである。

ナターリア・ミハイレンコ
ロシア連邦内務省と不動産アナリストによると、モスクワで最も治安の悪いエリアはチェルタノヴォ、ゴリャノヴォ、イズマイロヴォ、コニコヴォ、クズミンキ、ヴィヒノ、アルバート、トロパレヴォ・ニクリノ、トヴェルスコイとテクスティリシキである。
チェルタノヴォは、この中でも最も治安が悪いとされ、連日20件ほどの重大な事件が起きている。異なる民族グループ同士の闘争、窃盗や強盗が頻繁に起きる。専門家によると、地域のインフラの問題や、工業団地の存在が治安の悪さに影響している。
第2位は、ひったくり、強盗や暴行が頻繁に起きるゴリャノヴォである。他には、年金生活者を狙った詐欺も多発しているとの報告がある。この地域には30以上の工場がある事が原因のひとつとして挙げられている。昼夜を問わず人が多く集まるバス、ターミナルも犯罪者の温床となっている。
イズマイロヴォは、市場での強盗が多い為、3位となった。さらには、イズマイロヴォには森林が多い公園があり、ここでは暴行や殺人事件が報告されている。
4位はコニコヴォである。専門家によると、ここでは窃盗、強盗や恐喝が多い。特にビツェフスキー公園は要注意である。
ヴィヒノは5位である。この地域では窃盗、強盗や暴行が多い。鉄道駅、市場やバス・ターミナルの近辺が特に危ない。近くにある国立大学の学生も頻繁に喧嘩を起こす。
6位はクズミンキ地区である。専門家の情報によると、この地域には薬物中毒者、アルコール中毒者や窃盗犯が多い。恐喝や強盗が多発しており、強盗により重傷を負う被害者も少なくない。 クズミンキ公園も犯罪多発地域である。
アルバートは7位である。ここでは多くの窃盗や詐欺が報告されている。
トヴェルスコイも高級な地域であるが、ワースト8位であった。ここでは、いわゆる「お上りさん」が被害に遭いやすい。オフィスやビジネス・センターで強盗被害も報告されている。
トロパレヴォ・ニクリノ地域ではアパートでの強盗が多発している。犯人は水道工事業者、電気技師や民生委員を装い、防犯意識の低い年金生活者や留守番している子供がいるアパートを狙う。
テクスティリシキは第10位であった。ここでの犯罪は主に鉄道駅、市場、工場や廃屋の近辺で起きている。