15枚の写真で見るトルストイの生涯と哲学

]レフ・トルストイは世界で最も有名な作家のひとりである。 作品の中で自らを表現している彼は、哲学および人生の知恵の宝庫であるほか、宗教的な思想家でもある。
レフ・トルストイは世界で最も有名な作家のひとりである。 作品の中で自らを表現している彼は、哲学および人生の知恵の宝庫であるほか、宗教的な思想家でもある。 ここに彼の著作からの引用と写真をまとめてみた。 / 1851年
「幸福な家庭はみなお互いに似通っているが、不幸な家庭は、みなそれぞれに不幸である」(『アンナ・カレーニナ』の冒頭) / 1854年
「人生の唯一の意味は、人に仕えることにある」 / 1862年
「純朴さ、善良さと真実のないところに偉大さはない」/ 1868年
「それほど多くの人がいれば、それだけ多くの知性と、間違いなくそれだけ多くの心と、それだけたくさんの種類の愛があるということだ」 / 1885年
「黄金は、増やすことによってではなく、黄金でないものを洗い流すことによって得られるが、同様に真実も得られる 」/ 1892年、公園で家族とともにお茶を飲むレフ・トルストイ
「完璧を追求するならば、満足を得ることは決してない」 / 1900年。トルストイと、20世紀初頭の著名なロシア人作家、マクシム・ゴーリキー
「誰もが世界を変えることを考えるが、自分を変えることを考える人は誰もいない」 / 1901年
「そしてすべての人々は、自分自身に対する考慮ではなく、他人への配慮をもとに生きる」 / 1901年、レフ・トルストイとロシア人作家・劇作家のアントン・チェーホフ
「最も強力な2人の戦士は忍耐と時間である」 /1908年、レフ・トルストイと馬のデリル
「信仰は生活の良識であり、その良識のおかげで人は自分自身を損なわずに生き続けることができる。 それは私たちが生きるために頼りとする力なのだ」 / 1908年、レフ・トルストイと孫娘のタチアナ
「誰かを愛するとき、その人をそのまま愛するのであって、その人の理想像を愛するのではない」 / 1908年、ヤースナヤ・ポリャーナ、家族の友人とチェスをするレフ・トルストイ
「愛とは人生である。 自分に理解できることは、愛があるからこそ理解できる。 すべてのものがその通りであり、すべてのものが存在するのは、自分に愛があるからである。 何もかもが愛のみによって結ばれている。 愛は神であり、死ぬということは、愛の粒子である自分が漠然とした永遠の源に回帰することを意味する」 / 1908年、トルストイと娘のアレクサンドラ
「強烈な愛をもつ者のみが強力な悲しみを体験することができるが、この同じ愛の欲求が、悲しみに抗し、それを癒してくれる」 / 1910年、自分の作品を友人たちに読み聞かせるレフ・トルストイ
「今の世紀の人々にとって有用な、他人に対してできる最も重要な助言は何かと問われたら、ただこう言うだろう:神の名のもとに一歩立ち止まり、作業をやめて、周囲に目を向けなさい、と」 / 1908年、屋敷の前に座るトルストイ