旧ソ連圏最大のゲームショー「ゲームの世界」

旧ソ連圏では最大で、今年で8回目となるゲームショーが、モスクワで開催された。
旧ソ連圏では最大で、今年で8回目となるゲームショーが、モスクワで開催された。
イグロミール 2013(「ゲームの世界」の意味)は、このショーの歴史において最大のイベントとなった。
最大手のゲーム開発企業、仮想エンターテインメント・コンテンツの制作会社やハードウェアのメーカーが、2万5000平方キロにおよぶ会場でブースを設置し、業界で最も興味をそそられる新製品を目にして触れる機会を来場者に提供した。
イグロミールの主要イベントは、ソニー・コンピュータエンタテインメントによる PlayStation 4 と、マイクロソフトによる Xbox One の最新世代コンソールのプレゼンテーションだった。これらのコンソールはまだあと半年は発売されない予定だが、今回のショーへの来場者は、これらを試すこ とができる。
来場者はまた、ゲームのより高度な臨場感を、最新のゲームで体験することを可能にしてくれるコントローラも試用できる。
例えば、戦場をシミュレートするWorld of Tanks の Xbox 360 版と、Windows 8 オペレーティングシステムと Windows Phone 8 を搭載するデバイスでプレイが可能な射撃ゲーム Halo: Spartan Assault が展示された。
さらに、特筆に値するのは、Blizzard の新規プロジェクト、Hearthstone: Heroes of Warcraft だ。これは、戦闘機の世界を想定したオンラインのカードゲームで、現在、クローズドベータテスト中のものだ。
しかし、イグロミール 2013 で最大の見どころとなったのは、様々なサイバースポーツで競技と実演が繰り広げられた、別館のトーナメントゾーンである。ここでは League of Legends、Starcraft II、World of Tanks などがプレイされた。
その証に、トーナメントの中には、賞金が10万ドルに達するものさえあった。
このショーの常連参加者の間では、コスプレ文化を代表する人たちが主流になってきている。有名なコンピューターゲームのキャラクターの格好をした彼らは、エルフ、ロボットなど、さまざまな装いで会場を賑わせた。
このゲームショーには13万人以上が来場した。