マガダンの金採掘者

ロシアの主要な金採掘地域の一つがコルィマ鉱山だ。典型的なコルィマ鉱山の景色を背景にした金採掘者。含金石を洗い、金を選別する洗浄機には、貯水池からパイプを通じて水が送られる。

ロシアの主要な金採掘地域の一つがコルィマ鉱山だ。典型的なコルィマ鉱山の景色を背景にした金採掘者。含金石を洗い、金を選別する洗浄機には、貯水池からパイプを通じて水が送られる。

Sergei Smirnov
事前に破砕された含金石は、積込機で洗浄機の容器に送られる。
作業者が水力モニター(放水器)を操作。
放水器の強い水流で、洗浄機の容器に入っている含金石が薄いパルプに変わる。パルプは洗浄機の桶に入る。
桶の中で、金はその重量でゴム製シートの目の中に沈み、軽い石は水で洗浄される。
水は軽い石と一緒に、桶から流出する。ブルドーザーが排水用の溝をつくる。
作業者が桶のフタを開けて、金収集を始める。
シートの洗浄。最初に大きな石の欠片が取り除かれる。
「金の”豊作”」。洗浄済みの金の量は、洗浄機に積まれる石の含金量によって変わってくる。金採掘は一日何度か行われる。歯の金を検査。というのは冗談で写真用として。
シュトルモヴォイ金坑(マガダン州ヤゴジンスキー地区)は、1934年に開坑した。1935年、坑夫の村の建設が始まった。1990年代、コルィマ鉱山で坑夫の村が閉鎖され始めた。金の細かい粒子が含まれた石は、採掘者の基地で洗浄される。
シュトルモヴォイ金坑は現在、短期交代作業班である金採掘者組合が採掘している。採掘は露天式で1年の温暖期にあたる数ヶ月間行われる。