ロシアの不思議な春

モスクワ州のベシェンコヴォ村は最近、地域内の他の村と違う風には見えない。かなりの量の雪がロシア各地で降り積もり、中央の多くの地域では、警戒を要する事態になっている。

モスクワ州のベシェンコヴォ村は最近、地域内の他の村と違う風には見えない。かなりの量の雪がロシア各地で降り積もり、中央の多くの地域では、警戒を要する事態になっている。

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ムルマンスク気象センターによると、3月中、たったの3日間でこの北方の市に月の85%の降水量があり、激しい雪でこの数値は更に押し上げられている。
中央ロシアのヤロスラーヴリも悪天候に見舞われた。この都市は通常、春は降水量が低い。
ユーラシア大陸の中央に位置するエカテリンブルクでは、3月の大雪は、驚くことではない。長い冬の間に市内には雪が多く積もり、4月の終わりまでには溶ける。
雪が降った後のカムチャツカ。ちなみに、何人かのロシアの科学者たちは現在の強い寒波とヨーロッパとロシアの異常な降雪量は地球規模の気候変動の結果であると信じている。
いわゆるロシアの「北の都」、サンクトペテルブルクは、最近の降雪後に本当に北の都に見える。サンクトペテルブルクの通りや中庭はぐちゃぐちゃになっている。ほとんどの歩道は雪に埋もれている。
ロストフ・ナ・ドヌは通常、南野、気候の良い都市とされているが、今年の3月は違う。通常、3月は、18℃を超える急上昇する最高気温が特徴である。
シベリアの中心部に位置する都市、バルナウル。吹雪に慣れている地域だが、3月のこの特定の吹雪は人々を驚かす。