2012年ベスト・オブ・ロシア — 大自然の絶景名選

ベスト・オブ・ロシアは、毎年1回実施される、定評あるロシアの写真コンテスト。今年で5周年を迎えるこのコンテストは、ロシア人の間でたいへんな人気を集めている。ここに「自然」部門の入賞作品をご紹介する。// 水面に映る秋の色、ムルマンスク
ロシアの大自然は驚くほど多様で、野生的で激しい面もある // 「闘い」、サレハルド、ヤマロ・ネネツ自治管区
一方で、楽しげな一面もある。// 「熊」、ゼムリャ・フランツァ=ヨシファ(フランツ・ヨーゼフ諸島)
どこまでも続く水の世界の真ん中にぽつりと浮かぶ離島のような様子を呈することもある //「 キジ島」、ペトロザボーツク
その反対のこともある。人の住み着かない荒れ地の小さなオアシス // 「雲をつかまえる」、ミアッスコエ村、チェリャビンスク
奇抜な色で驚かせてくれることもある // 「エメラルドの洞窟」、クリリスク(択捉島紗那村)
そしてモノクロであることも… // 「鏡のようなおとぎ話」、モスクワ
心細い気持ちにさせることもある // 「エッソ村のはずれにいるトナカイ」、カムチャツカ
1しかし、自然界が寂しく取り残されたような気持ちにさせることは決してない // 「ヤマルの動く川」、タゾフスキー村、ノヴィイ・ウレンゴイ
必ず誰かが側にいてくれる // 「馬」、モスクワ
だから1年の半分が日が短くて薄暗くても… // 「北極圏は昼なお暗し」、 レヴダ
外は寒くても… // 「マンモス」、 フジール
そして自分が忘れ去られてしまったように感じても… // 「大きな湖」、リペツク
誰かが必ず面倒を見てくれることを忘れてはいけない。// 「稼ぎ手」、クリリスク(択捉島紗那村)
自然界では何もかもが連鎖関係にあるからだ // 「安楽な生活」、オジョールナヤ村
ベスト・オブ・ロシアはロシアの生活と国土を紹介する最良の例だ。// 「シベリアの遊歩道」、イルクーツク