世界に閃きを与えた宇宙犬ライカ

 1957年11月3日、犬のライカは軌道に到達した最初の動物になった。この実験によって、生き物が軌道までの飛行と無重力に耐えられることが証明された。ライカは打ち上げ後5~7時間後に高温によって死亡した。死亡は欧米の動物愛護家に衝撃を与え、クレムリンには動物虐待への抗議の手紙が多く送られた。だが、ライカの早すぎる死は、世界中の画家、彫刻家、詩人、アニメーター、映画の監督、ロックミュージシャン、漫画家などに閃きを与え、代替案のハッピーエンドのライカ物語が多数世に生まれた。