外国人画家が描いたロシアのおとぎ話の魔女バーバ・ヤガー(絵画特集)

illustration by Dana Alink, 2015
 絶世の美女から未知の獣まで、世界各国の画家が描いたロシアのおとぎ話の主人公をご覧いただこう。

 鶏の足のついた不思議な家に住んでいて、木臼に乗って飛ぶ、大きなわし鼻の骨ばった足を持つ背中の曲がった老女。これがロシアのおとぎ話によく登場する魔女、バーバ・ヤガーの一般的な姿である。見かけは美しいとは言い難いヤガーだが、実は人を助ける心やさしい魔女なのである。主人公に敵に勝てる方法をこっそり教えてしてくれたり、使命を果たすのを助けてくれる魔法の道具―たとえば正しい方向を教えてくれる糸の玉を与えてくれたりするのである。

 しかし、このおとぎ話には魔女の若いころの姿は出てこない。カナダの画家Secondlinaさんの描くヤガーは、最近の少女のようにとても美しいが、ガイコツ好きなのがポイントである。 

 Secondlinaさんは、「いつか彼女の若いころの冒険について書きたいと思っています。どうやって、パワフルで楽しい悪魔(いくつかのお話ではとてもいい魔女に描かれていますが)になったのかについてです。それで若いころのバーバ・ヤガーを描いてみました(といっても、バーバは老女という意味なので、名前はただのヤガーに変えた方がいいかもしれません)」と書いている。

 一方、アメリカのtobieeさんの描くヤガーは今もその美しさを保っていて、今、モスクワ上空を飛んでいてもおかしくない雰囲気である。

 バーバ・ヤガーには、小さな木臼に乗っている小さな弟子がいたかもしれないと言うnはアメリカの画家、bearmantoothさん。

 

Baba and Baby Yaga! I worked on this over the weekend at the Charles Vess workshop. http://www.tlcworkshops.com/p/classmsonormal-classmsonormal.html

Опубликовано Mike Bear Понедельник, 3 марта 2014 г.

 バーバ・ヤガーは木臼の中に住んでいて、その中で魔法の薬を煮出していると話すのはオランダのKaizoku-himeさん。

  画家のイラストは、おとぎ話では、深い森の中で出会う鶏の足のついた小屋に焦点が当てられている。

 中には、まったく人間の姿をしていないイラストも。アメリカのVincent-Covielloartさんのバーバ・ヤガーはおとぎの世界の鳥の姿に描かれている。

 こちら、ウクライナのLenika86さんは馬に姿を変えた。バーバ・ヤガーは何にでもなれる。彼女は“不思議で、普通ではない”存在だからとLenika86さん。

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