卒業生の多くは卒業パーティのための衣装を事前に用意していたが、それを着る機会はなくなってしまった。しかしこれを着て記念撮影をしようとした女子卒業生がいた。それがこちら。
卒業パーティで着るはずだった衣装をTikTokで紹介する女の子たち。
多くのレストランがまだ閉店していることから、パーティ会場としてレストランに予約を取れなかった卒業生たちもいる。そこで多くの人々が家でパーティを開いた。
zoomで卒業式を開いた生徒も。こんな感じで。
一方、アンドロイドのオンラインチャット付きのシミュレーターでアバターを使って卒業式をした人もいる。誰もがアバターを作って、ほかの人たちと交流することができる。
ある卒業生グループは“自分たちの足跡を残すため“、学校の敷地内にコロナウイルスのシンボルを描くことにした。
またカップルたちは卒業証書の授与式でワルツを踊ることを夢見ていた。学生生活最後のダンスも中止されたが、彼らは例外となった。