年の瀬にすこし疲れを感じている人々におすすめの1曲。小さなころはあなたもサンタにおもちゃやお菓子を頼んだことだろう。しかし大人たちは少しでも鬱を抑えてほしいと願うのだ。
「おもちゃの鉄道はいらない、一瓶のウィスキーもいらない
もっと現代的なものをトナカイで持ってきて
そう持ってきてほしいのは抗うつ薬さ、サンタさん」
あなたが楽しんでいる間、マロースじいさん(ロシア版サンタクロース)は一生懸命働いている。歳はとっているけど、彼は皆に喜びを与えて続けている。彼をがっかりさせる唯一のことは、大人たちが自分の存在を信じてくれないということだ。
歌詞(抜粋)
「優しい頬に冷たい涙が流れるのは
大人たちがマロースじいさんなんていないと言うときだ。
それでもマロースじいさんは涙を見せない。
そして、どんなことだってやってのける―1年に1度きりだけど」。
今年も終わりに近づいてきた。休みを取って遊びに行こう。そうだ、愉快な仲間たちとディープハウスパーティーに出かけよう。
歌詞(抜粋)
「この前と同じように踊ろう。瞳の中の悪魔のように、
愛とクズみたいなもののために
そしてクワス(ロシアの発酵飲料水)が心の中で凍り付くように」
この歌の意味など考えないこと。人間関係についての歌だということにしておこう。
歌詞(抜粋)
「君はミツバチ、僕は養蜂家
君も僕も蜜のよう
運のいいことに、僕は踊りながら一緒にどこかに連れ去られる
ブンブンブン・・・僕らはただのミツバチ
ブンブンブン・・・なんだってできる
このバンドは自らについて、踊りとユーモア、馬鹿馬鹿しいこけおどしを融合したものだと定義している。この曲は、パーティーが終わったときの気持ちについて歌っている。
歌詞(抜粋)
「したたかに酔って、ドレスを身につける
それが一緒にパーティーにいたってこと
顔中サラダだらけ
それが一緒にパーティーにいたってこと
僕も君もバスローブを着ている
そう、それが一緒にパーティーにいたってことなんだ」
ひとりの男性が、TikTokである女性のプロフィールを見て、そして忘れることができなくなった。
歌詞(抜粋)
「彼女はトレンディ・ガール、彼女は最高。
彼女がTikTokで踊ってるのを見たんだ
彼女は「いいね」が大好き。
どこで彼女を見つけることができるのか?」
有名なLittle Bigのとても愉快なダンスビデオ。これでパーティはひと晩じゅう楽しい!
歌詞(抜粋)
「いまに僕は怒る
いまに実をつける(そうだ!)
いまに僕はおかしくなりそうだ
いまに僕はおかしくなる(そうだ!)
おかしくなる。気がおかしくなる
ゴー・バナナ!バナナマンのようになるんだ」
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。