雪の中で伸びをする野ウサギや、あくびをする真白なホッキョクギツネの写真を早くみてほしい。
オリガ・アレクサドロワはノリリスクに住んでおり、4年以上、野生生物の写真を撮り続けている。彼女は特に、すばやい野ウサギや、驚いているナキウサギ、ずる賢いキタキツネを撮るのがうまい。
驚くのは、彼女はその瞬間をフレームに収めるために待っているのではなく、全ての写真は「いきなり」撮ったのだということだ。「私のほとんど全ての被写体はフォトジェニックなのです」と彼女はロシア・ビヨンドに語った。信じられない?ではこの写真をみてみよう。
伸びをする野ウサギは見たことがある?彼らをやぶから出してやったら、見られるはずだ。
このホッキョクギツネは昼食を楽しみにしているようだ。
野ウサギが飛ぶなんて信じられないって?この子を見てほしい。
時々ホッキョクギツネがリラックスするところを見ることが出来る。感動的な光景だ。
食事をしている時のナキウサギの鳴き声は、モルモットの様な感じだ。
野ウサギは体操で柔軟性と美しさを保つ。
トナカイレースの最中に、一匹だけ紐がほどけ、スタートラインに帰ってきてしまった。ちょっとイタズラっぽくみえる。
霜に強い北極リスに会おう。ツンドラではあまり見られないが、一度みたら忘れられない。普通のリスの2倍も力強いのだ。
子供のシロハヤブサは、幼少期だってとても鋭い。
燃料の緊急放出!
気を付けて!この写真をみたら、あなたもあくびがしたくなる。
これは雪だまりではなくて、白いライチョウだ。とても似ているけどね。