ソ連時代、国民が工場やコルホーズ(集団農場)で懸命に汗を流し、デモに参加し、宇宙飛行を行っていたことについては、これまで何度もお伝えしてきた。では、人々は家でどのように過ごしていたのだろうか?ソ連時代のこれらの写真を見れば、当時の一般的な“住宅事情”を垣間見ることができる。
朝の体操

フセヴォロド・タラセヴィチ/モスクワ写真会館/モスクワマルチメディア美術館
家族そろっての朝食

マクス・アリペルト、S.トゥレス、アルカージー・シャイヘト/モスクワ写真会館/モスクワマルチメディア美術館
休日には欠かせない掃除

フセヴォロド・タラセヴィチ/モスクワ写真会館/モスクワマルチメディア美術館
新聞を読む

フセヴォロド・タラセヴィチ/モスクワ写真会館/モスクワマルチメディア美術館
食事の支度
フセヴォロド・タラセヴィチ/モスクワ写真会館/ モスクワマルチメディア美術館
趣味を楽しむ
イダ・シャリポワ/ シャリポワ–アファナシエフ家のアーカイブ
お勉強
フセヴォロド・タラセヴィチ/モスクワ写真会館/モスクワマルチメディア美術館
あれこれする
L.ヴィリネル/モスクワ写真会館/モスクワマルチメディア美術館
修理、裁縫、洗濯、そしてアイロン・・・
ウラジーミル・ソコラエフ/モスクワ写真会館/モスクワマルチメディア美術館
誰かの家を訪ねる、または誰かを招く
フセヴォロド・タラセヴィチ/モスクワ写真会館/モスクワマルチメディア美術館
音楽を聴く
作者不明/モスクワ写真会館/モスクワマルチメディア美術館
夜は一家でテレビを見て過ごす
フセヴォロド・タラセヴィチ/モスクワ写真会館/モスクワマルチメディア美術館