ソ連の人々は家での休息をどのように過ごしていたか?(写真特集)

ソ連特集
ロシア・ビヨンド
 ロシアは今週、全国的な“休暇”となっている。コロナウイルス感染拡大を受けて、政府は全国民に自宅待機を要請したのである。そこでソ連時代、人々が家での休暇をどのように過ごしていたのか、振り返ってみることにしよう。

 ソ連時代、国民が工場やコルホーズ(集団農場)で懸命に汗を流し、デモに参加し、宇宙飛行を行っていたことについては、これまで何度もお伝えしてきた。では、人々は家でどのように過ごしていたのだろうか?ソ連時代のこれらの写真を見れば、当時の一般的な“住宅事情”を垣間見ることができる。

朝の体操

家族そろっての朝食

休日には欠かせない掃除

新聞を読む

食事の支度

趣味を楽しむ

お勉強

あれこれする

修理、裁縫、洗濯、そしてアイロン・・・

誰かの家を訪ねる、または誰かを招く

音楽を聴く

夜は一家でテレビを見て過ごす

「ロシア・ビヨンド」がLineで登場!是非ご購読ください!